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国技大相撲 伝統文化
独特の節回しで、心に響く七五調
ドスコイ・ドスコイ高らかに
​哀愁ただよう甚句節

 

全道相撲甚句交流会

笑うと言う字
札幌発寒相撲甚句会
hattusamudosukoi
相撲甚句とは

江戸時代の享保年間から歌われたという。起こりは花柳界で流行した本調子甚句・二上り甚句を相撲取りが覚えて、地方巡業で流行らせたものです。辛い修行の中で、母を想い、故郷を想う心情から哀愁

こもる節回しの調べが生まれ、また相撲取り稼業の哀歓や相撲情緒を盛り込んだ詩が生まれて、聞く人の琴線に触れ、心に残る歌となって相撲ファンに親しまれて現在に歌い継がれてきたものです。

​ 近年では一般の方が自ら歌って楽しもうと、全国各地に愛好会が誕生し、毎年全国大会や交流会などが開催されております・・・・

相撲甚句-4
相撲甚句-5

●発足 平成十九年十月

●練習場所 発寒地区センター

●会員 14名(男9女5)

 

練習風景

練習風景

相撲甚句-6
011-662-8411
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